今回紹介するのは、来店者の興味・関心に関するサービスのプレスリリース(大日本印刷)です。
配信元はこちら
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=305318&lindID=5
以下引用
当サービスは、来店者へのアンケートやインタビューの結果と、アイトラッキング(視線動向調査)と脳波の測定データにより、 POP等の販促物や陳列棚、商品そのものなどに対する来店者の興味・関心度を調査することで、売り場の問題点を明らかにするものです。
このプレスリリースを見て最初に感じたのは「脳科学が着実に応用されてきている」ということです。 脳科学研究が進めば、こういったビジネスへの応用もさらに広がっていくと思います。 マーケティング分野が多いでしょう。
今回のプレスリリースで疑問なのは、脳波の何を見ているのかということです。 何かしらの事象関連電位なのか周波数の変化なのか。 どういった原理で調べるのかを知りたいですね。 プレスリリースや一般のニュースだと詳細がわからないので。
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