今回紹介するのは、イメージ記憶に関する脳科学ニュースです。
配信元はこちら
http://www.news-postseven.com/archives/20120407_100286.html
以下引用(『ホンマでっか!?TV』の脳科学者・澤口俊之氏の解説文の一部)
人間は視覚動物といわれるくらいに視覚が発達しています。そのため、視覚に関係する脳領域も多く、 何かの事柄を視覚イメージと結びつけることで多くの脳領域が活動し、記憶化を促進します。 ですから、覚えたい事柄をイメージして覚えるようにしてみてください。
この方法はものすごく有効ですね。
私は実体験として、イメージ記憶が有効であると感じています。
遠い昔の小学生時代に記憶力に関する知能テストをしたことがあります。 何の関係もない言葉の組み合わせ、例えば、「ライオンと飛行機」「カキ氷とボール」を次々に言われ、それを記憶するというものでした。 私は「飛行機にライオンが乗っている映像」「カキ氷にボールがぶつかってひっくりかえる映像」をイメージすることで覚えました。 これで全問正解をすることができました。
詳しいことは引用先の記事を見てください。
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